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翠星のガルガンティア 第7話「兵士のさだめ」感想 

翠星のガルガンティア(1) (ファミ通文庫)翠星のガルガンティア(1) (ファミ通文庫)
(2013/05/30)
谷村大四郎

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波紋。

急に話が動いてきました。最近萌えロボットとして認識しがちだったチェインバーが、クジライカの肉片まみれで直立する姿は、かなり衝撃的。てか肉片とかグロいわ。なんかびっくりしたわ。

それに、その気になればガルガンティアを征服することもたやすいチェインバーが、あんなに小さいクジライカ1匹にこれだけ苦戦したことも、なかなか衝撃的ですよね。イカはなめたらいかん。

・・・でも、その後の展開には結構モヤりました。世界観は本当によく作り込まれてると思うし、それぞれの対応にも納得は出来るのだけど、素直に受け入れられる方向性ではなかったです。

『クジライカはガルガンティアの人々にとって神聖なもの』て話が突然だったこと。報復?にやってきたクジライカ集団と、それを見た市民の反応にナウシカ(映画版)を連想してしまったこと。またレドだけ責められる展開なのか、と思ってしまったこと。宇宙が絡んできそうにないこと。

この辺が気になったところかなー。配達人が踊り子を務めることと同じく、本当に小さな引っ掛かりではあるんですけどね。けどこの作品は世界観が気に入っていて、世界観を自分に都合よく解釈してもいたので、なんか違うと思ってしまうと、必要以上に熱が冷めてしまう気がします。

レドが神聖化されている生き物を殺してしまったことを、ベローズも「説明不足だった」と認めてはいたけど。それでも、前回レドが調理されたタコに銃を抜いたシーンで、世話好きなベローズとピニオンが、どうしてこの世界での海洋生物の扱いを説明しなかったん?と考えてしまって。

レドはガルガンティアの言葉や価値観を知って、それを受け入れようとする。けど、ガルガンティア側の人間に、レドの価値観を受け入れる気はなかった。殺生は良くない、揉め事を起こすな、という組織としての考え方は分かるのだけど、私情でレドに共感する個人がいないんですよね。

ガルガンティアという組織としての考え方に従う大人ばかりで、レド個人が好きだからレドの話を聞きたい、てキャラがいないのが寂しい。多分エイミーがそういう役割なんだろうとは思うけど、やっぱり組織としての考え方からはみ出すな、て側に見えます。現実的ではあるんだけど・・・。

結局、私が一番好きなキャラがレドで、ナウシカ的な展開に少々イラッときたことが、長々と書いてきた不満の原因ではあるわけですが。丁寧にレドがガルガンティアに馴染んでいく姿を描いてきたのに、ガルガンティア側はレドを認めたわけではなかった、という展開が寂しかったのです。

でも、ガルガンティアの伝承として、クジライカの話が信じられてるのは、面白いですよね。過去(レド消失後)、泥沼の戦いの中で、ヒディアーズと人類は同時に地球にやってきて、それぞれの領分を侵さないようにと、畏怖の念を込めてこの伝承が生まれたのなら、なんだかろまんてっく。

2013/05/24 Fri. 01:09 [edit]

Category: 翠星のガルガンティア(終)

Thread:翠星のガルガンティア  Janre:アニメ・コミック

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Little Colors | 2013/05/26 23:48

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