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ソチ五輪フィギュアスケート 


すっかり時期を逃してしまった感がありますが、こちらもせっかくなので感想です。

印象に残ってる選手や演技なんかの感想を、思い出せるまま脈絡なく綴る感じで。長いよ!

団体戦

プルシェンコの凄まじさよー・・・。出てくるだけでも凄い、飛んでるだけでも凄い。4回転ジャンプに全力を注ぎ込んだプログラム構成ではあるのだけど、そのギリギリのジャンプをほぼ精神力だけで飛んでるのが一番凄い。なにより体格のいい選手のジャンプは迫力大でかっこいいよね。

チームとして選ぶのならカナダとドイツが好みでした。カナダの選手達は滑りがとても綺麗で、世界観に入りやすいところが好き。それに自作曲で臨んだペアのSPは感動的で良かった。ドイツはいい夫婦なペア(たぶん)と男子シングルのSPが独特で印象的。応援用巨大鐘の存在感ぱない。

日本は正直決勝に進めるとは思ってなかったから、大健闘なんでないかな。ペアとアイスダンス組が頑張ってくれて。ああいう重圧のかかる場面で、転倒なく滑るのがどんなに難しかったことか。

ペア
団体戦から日程が近かった選手たちが、明らかに疲れ切ってて気の毒でした・・・。不公平ってのもあるけど、不可抗力に体力を奪われたまま、今大会で身を引く選手たちが不憫すぎる・・・。

上位陣はまさしくおそろしあな結果。ロシア組良かったけど加点が凄まじすぎる。えげつない加点に異様に盛り上がる観衆が怖すぎる。オリンピックはほんと普段の大会と客層が変わるよね。ロシアは日本と同じで割とジャンプ厨なところがあるし、普段はここまで内輪ノリではないんだけど。

そんな中で印象的だったのは、ドイツと中国とドイツのペア。ドイツの夫婦ペアは本当にいい夫婦してて素敵だった。大技を失敗して男性が女性の手を放してしまったのだけど、そのことを男性がめちゃくちゃ後悔してて素敵だった。失敗引きずっててるけど素敵。いい夫婦加点を上げたい。

中国のペアは、個人的に今回一番好きになったペア。ロシアのペアが2組続いて、物凄い点数が出て、観衆が吠える異様な空気の中出てきた2人が、実力で会場を自分たちの空気に変えたのが、見ていてなんだか爽快だった。完璧な演技と大人の男女ならではの空気感。大人加点を上げたい。

そしてドイツのペア。団体戦は回避したのだけど、FPでミスが出てしまったのが悔しい。でも、ロシアの2組が完璧な演技と盛大な加点を出した後の最終滑走で、難易度の高い大技(スロートリプルアクセル)に挑戦してくれたのは気持ちよかった。五輪では皆アスリートでいてほしいと思う。

男子シングル

羽生君の精神力は凄い。団体戦と同じく圧巻の演技。町田さんと高橋さんもFPで盛り返す辺りが漢だよね。町田さんのSPは大好きだから、ワールドで納得の演技をしてくれることを期待。高橋さんは本人の内心はどうであれ、見ていて笑顔になれる演技だった。やっぱりこの人の足技は凄いわ。

一方で、難度を高めても報われない時代を過ごした選手たちの、最後の五輪での姿も胸に染みました。アボット、ジュベール、ベルネル、そしてプルシェンコ。特にアボットは大好きな選手だから、団体戦とSPの失敗は私も落ちこんだのだけど、最後まであきらめない姿は最高に男前でした。

ジュベールは今回も(点数が)報われなかったけど、なんだかすっきりした顔しててほっとした。ベルネルは”ポテンシャルはある”と言われ続けて、やっとこの五輪で納得の結果を出せたと思う。

プルシェンコはもう・・・。前回の五輪でのアピールが、男子シングルを変えてくれたのは事実。何があっても大好きだし、昔も今も尊敬している選手です。・・・でも身体も大事にしてね。

女子シングル
日本は男性陣もそうだったけど、女性陣もSPでの失敗をFPで取り返してくれたんだし、メンタルどうこう言われる筋合いではないのです。村上さんはSPも悪くないと思ったけど、予想外に低くてびっくりした。審判の平常運転を確認。鈴木さんのSPは大好きだから、こちらもワールドに期待。

真央ちゃんはもう・・・。SPでの虚ろな表情は身に覚えがありすぎて、胸が痛んで胃も痛んだ。もうFPは棄権した方がいいんじゃないかと思った。それでも、わずか数時間後の公式練習の場にはちゃんと現れて、あんなに壮絶なFPを完璧にやってのけるんだから、もう言葉になるわけがない。

応援選手の垂れ幕を作るのは、日本ならではの応援だと思うけど、その垂れ幕のメッセージが、FPでは結果を求めるというよりも寄り添うような言葉になっていて、そのメッセージを見た瞬間に涙腺は崩壊寸前になった。そして演技前の歓声の大きさに涙腺ぶっ壊れた。しゃくりあげて泣いた。

辛くて苦しくて前が見えなくても、いつか必ず光は差しこむ。それどころか、ずっと気付けずにいただけで、その光はずっと自分を照らしていたのかもしれない。強く優しい光は自分と共に。

3Aを成功させなければ完成しない6種8トリプルは、もちろん誰にも真似出来ない大偉業です。そして技術的に限界を極めた鬼構成でありながら、自分の暗も明もありのままに表現できるような、芸術的にも優れたプログラムを作った、タラソワさんの大偉業でもありますよね。

おそらくもう、男女通しても、この曲をこの解釈以上で演じられる選手はいないと思います。ラフマニノフにも真央ちゃんにも通じる心の救済は、折れたことのある人すべてに響く演技でした。

もうこの演技があれば生きていける気がする。特にあの勇猛なストレートラインステップ。3年分くらい泣いてしまった。バンクーバーから繋がっているロシアという国への敬意が、このFPで完璧な形で昇華されたと思います。本当に嘘みたいにドラマチックで、嘘みたいに完璧な終焉でした。

エキシビション
金:フェルナンデス
銀:町田さん
銅:リプニツカヤと町田さん

エキシビションは前回の五輪ではしっとり系のナンバーが多くて、いまいち盛り上がりきらなかった記憶があるけど、今回は楽しかったなぁ~。OPでの国旗が浮かび上がってくる演出や、選手と演目を理解した照明、なによりネタキャラに徹してくれた選手がいて、全体のバランスが良かった。

個人的好演技メモ
OP、フェルナンデス、町田さん、テン君、中国ペア、カナダペア、ドイツペア、カナダアイスダンス、フィナーレ。

終わってみれば、全体的に演出と進行に不満を感じない、とてもいい大会でした。長年見てるうちに、地元加点くらいなら許せる身体になってしまったのだ・・・。あ、あとスケ連と報道と採点のくs偏向っぷりが周知されたのも良かったね!ドイツペアとプルシェンコと真央ちゃんに敬礼。


とりあえず団体戦は廃止の方向で。国別対抗戦は団体戦専門の大会だからいいけど、世界大会の一種目として組み込むのは、選手への負担が大きすぎます。どうしてもやらなくてはいけないのなら、個人戦が終わった後にお願いします。来期から女子シングルは見ないかもしれないけども。

最後になりましたが、選手やスタッフやご家族の皆さま、本当にお疲れさまでした。感謝。

2014/03/02 Sun. 01:31 [edit]

Category: スポーツ観戦

Thread:フィギュアスケート  Janre:スポーツ

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